<米国>病状をネット検索する危険性 防衛ツールを推奨

  • 2018/5/18
  • このゃBッEトリッVをはぃぃFブッゃbマーゃbぃH迃X劁@

米消費者情報誌コンシューマー・リポートは5月17日、病気の症状をグーグルなどの検索サイトで調べた場合、2つのリスクがあると指摘した。

2つのリスクとは、誤った情報を信じて自己診断してしまうリスク、もう一つは個人の病歴や健康状態を第三者にさらしてしまうリスク。医学情報を検索する際は特にプライバシーに注意を払うことが重要だとして、個人情報を記録しない検索エンジン「DuckDuckGo(ダックダックゴー)」や、匿名でサイト閲覧ができるブラウザ「Tor(トーア)」などの利用を勧めている。

医師らによる主要検索エンジン(グーグル、Bing、Ask)を対象とした2014年の調査では、検索結果の上位5番目までの情報のうち正しい内容だったものは約70%だった。ラットガース大学ロバート・ウッド・ジョンソンメディカルスクールのベネット・シェンカー医師は「ごく一般的な病気の検索で、この結果。さらに複雑な病気になると正解率は劇的に低下する」と指摘した。

また、コンシューマー・リポートの調査では、「かぜの症状」を検索した消費者の45%が、その後かぜ薬の広告が表示されるようになったと回答。こうした広告について、半数の人が個人情報に関する不信感を抱いたと答えた。インターネットの専門家は「検索の際に個人情報を入力していないから大丈夫だとは限らない。悪意のある事業者であれば履歴を追跡し、最後には個人情報を特定してしまう」と指摘する。

同誌は医学情報の入手先として、アメリカ疾病管理予防センター(CDC)や国立衛生研究所など政府機関サイトの利用を推奨。また、ネット検索の防衛ツールとして、検索記録を追跡・保存・共有しない検索エンジン「ダックダックゴー」、匿名性を保持するブラウザ「トーア」、通信内容の漏洩を防ぐ「VPN(仮想プライベートネットワーク )」の利用を勧めた。

  • このゃBッEトリッVをはぃぃFブッゃbマーゃbぃH迃X劁@

関連記事

Pickup!記事

  1. 香港消費者委員会
    大型連休となる春節(中国の旧正月)を控え、消費者団体の香港消費者委員会は1月15日、海外旅行を計画す...
  2. タイヤパンク応急修理キット
    国民生活センターは1月17日、自動車のパンクに際して応急修理ができる「パンク修理キット」について、同...
  3. 原田禎夫大商大准教授
    大阪商業大学公共学部准教授で、プラスチックごみ問題に取り組むNPO法人の代表理事も務める原田禎夫さん...
  4. ACAP島谷克史理事長
    企業の消費者対応部署の担当者などで構成するACAP(公益社団法人消費者関連専門家会議、島谷克史理事長...
  5. ビール
    食品政策を監視する非営利団体「公益科学センター(CSPI)」は1月11日、ビールなどのアルコール飲料...

記事カテゴリー

トレンドニュース

  1. チーズフェスタ2018

    2018-11-12

    「チーズフェスタ2018」に7700人 多彩なチーズレシピ

    11月10日(土)と11日(日)の両日、チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は、渋谷区・恵比寿の...
  2. 全日本葬祭業協同組合連合会

    2018-11-2

    国際葬儀連盟会長に就任 全日本葬祭業協同組合連合会

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連・石井時明会長)は10月25日に熊本市で全国大会を開き、同連合会副...
  3. 引越安心マークのトラック

    2018-3-6

    「安全・安心」な引越を 「引越安心マーク」制度導入4年目に

    全日本トラック協会、信頼マークとして提示 「引越安心マーク」をご存知だろうか。厳しい基準をクリアー...
ページ上部へ戻る