シーズン終盤、毒きのこに注意 新潟県で食中毒発生

  • 2018/11/7
  • このゃBッEトリッVをはぃぃFブッゃbマーゃbぃH迃X劁@

きのこ狩りシーズンが終盤を迎える中、新潟県は11月2日、毒きのこ「ハイイロシメジ」による食中毒が発生したと発表した。県内では今秋初の発生となり、県は「毒きのこ食中毒発生注意報」を発令した。毒きのこを巡っては、消費者庁が9月に同庁ツイッターで、10月には長官記者会見で注意を呼びかけていた。

毒キノコに注意喚起

10月4日の消費者庁長官記者会見で展示された毒きのこの一例。上段が食用きのこ、下段が毒きのこで、専門家でないと判別は難しい

県によると、知人が「ホンシメジ」だと思って採取したきのこを譲り受け、家族3人が11月1日の夕食時に天ぷらや網焼き、すまし汁にして食べたところ、夜中に3人がおう吐や下痢を起こして医療機関を受診した。家族が食べたきのこは有毒な「ハイイロシメジ」で、患者の症状もハイイロシメジによる中毒症状と一致していたという。患者はすでに回復しており、知人家族は発症しなかった。

県内での毒きのこ食中毒は2013年以降、今回が18件目(患者数56人)、今シーズンでは初の発生となる。ハイイロシメジは秋から晩秋のこれからの時期にしばしば大発生する白っぽいきのこで、県内では1999年と2007年にも食中毒が起きていた。県は「きのこ狩りシーズン終盤であるものの、今後も食中毒の発生が懸念される」として、「食用と正確に判断できないきのこは絶対に採らない・食べない・人にあげないでほしい」と注意を呼びかけた。

全国では毒きのこ食中毒による死亡事故が起きており、消費者庁によると2013年に1人、今年も1人が亡くなっている。

  • このゃBッEトリッVをはぃぃFブッゃbマーゃbぃH迃X劁@

関連記事

Pickup!記事

  1. ACAP島谷克史理事長
    企業の消費者対応部署の担当者などで構成するACAP(公益社団法人消費者関連専門家会議、島谷克史理事長...
  2. ビール
    食品政策を監視する非営利団体「公益科学センター(CSPI)」は1月11日、ビールなどのアルコール飲料...
  3. 英国の消費者団体Which?
    米ネバダ州ラスベガスで始まった家電見本市「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」で、英...
  4. 消費者庁
    消費者庁は1月16日、毎年5月に実施する消費者月間の統一テーマを発表した。昨年と同様のテーマに年度の...
  5. 東京都庁
    東京都がまとめた今年度上半期の「60歳以上の高齢者」相談は2万7466件で、前年同期比48.1%の増...

記事カテゴリー

トレンドニュース

  1. チーズフェスタ2018

    2018-11-12

    「チーズフェスタ2018」に7700人 多彩なチーズレシピ

    11月10日(土)と11日(日)の両日、チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は、渋谷区・恵比寿の...
  2. 全日本葬祭業協同組合連合会

    2018-11-2

    国際葬儀連盟会長に就任 全日本葬祭業協同組合連合会

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連・石井時明会長)は10月25日に熊本市で全国大会を開き、同連合会副...
  3. 引越安心マークのトラック

    2018-3-6

    「安全・安心」な引越を 「引越安心マーク」制度導入4年目に

    全日本トラック協会、信頼マークとして提示 「引越安心マーク」をご存知だろうか。厳しい基準をクリアー...
ページ上部へ戻る