| ■日本消費者連盟、食の安全確保追求 |
| | 全国の「草の根団体」が集う日本消費者連盟(富山洋子代表運営委員)は6月21日、都内で第30回定期総会を開き、食の安全性追求や有害物質追放、消費税率アップ反対、脱原発社会の創造などに取り組む今年度運動方針を決めた。 |
| ■経済産業省が消費者行政エキスパートを育成 |
| | 経済産業省は消費者行政を担うに必要な知識や調査などの技能を備えた「消費者行政エキスパート」」を省内で育成していくことを明らかにした。消費者行政関連化を中心に人事配置なども検討する。 |
| ■グリーンコンシューマー東京ネットがNPO法人に |
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「グリーンコンシューマー百万人宣言」などを提示し、ユニークな活動を展開する「グリーンコンシューマー東京ネット」がNPO(特定非営利活動法人)の取得を決定した。6月28日、設立総会を開き、代表理事に女優の市毛良枝さんと法政大学・永井進教授の二人を選任した。 |
| ■<シックスクール問題>教科書で頭痛や鼻血 |
| | アレルギーや化学物質過敏などの症状を持つ子どもが安心して使える教科書の開発を目指し、保護者や支援団体、教科書発行事業者、印刷業界、学校関係者、専門家が一堂に会したシンポジウムが6月26日、開催された。当日、市民団体が開示を求めていた教科書からの揮発性有機化合物の放散測定結果が初めて示され、ホルムアルデヒドやトルエンなど50種類以上の化学物質が検出されたことが明らかとなった。 |
| ■<回収の裏側>江崎グリコ・チューインガムに違法添加物 |
| | 5月に発覚した違反香料使用事件からわずか1ヶ月。新たに未指定香料がチューインガムに使われていたことがわかり、食品分野でまた消費者の信頼を損なう事件が発生した。問題の香料輸入元は日本フィルメニッヒ。米国から日本では許可されていない香料製剤を購入し、江崎グリコに納入していた。 |
| ■<消費者の目>厚労省、水銀汚染魚の摂取制限発表もマグロ除外 |
| | 6月に厚生労働省がメチル水銀濃度の高い魚種7種について妊婦等を対象に摂取量をひかえるよう「注意事項」を発表した。魚種名を特定しての摂取制限は国内で初めての試みとなる、。しかし、マグロについては汚染濃度は高いが1回の摂取量が少ないとの理由で7魚種から除外。批判もでている。 |
| ■ネット接続サービス、横行する誤認表示 |
| | 公正取引委員会は6月25日、インターネット接続サービスに関する広告表示の実態調査の結果とこれを踏まえた留意事項の改正案を公表した。ADSL回線を利用したインターネット接続サービスの顧客獲得競争のし烈化を背景に、消費者苦情が急増している。 |
| ■<高齢者トラブル>点検商法の勧誘67%が経験 |
| | 悪質商法による高齢者が後を絶たないことから、大阪府が実態調査に乗り出した。アンケート調査では67%の人が点検商法の勧誘を経験、そのうち5%の人が契約をかわすなどトラブルに巻き込まれていた。 |
| ■中間法人「日本毛髪業協会」発足、消費者の信頼確保めざす |
| | 6月18日、「中間法人・日本毛髪業協会」が誕生した。同法人はかつらや育毛・増毛関連業者大手10社で構成する「日本毛髪業協議会」を前身とする。今後、「毛髪業界の取引に関する新ガイドライン」(自主基準)の適正運用を進め、消費者の新r内確保、業界の秩序確立と健全な発展、それを通して「毛髪に関して広く消費者の社会生活に貢献すること」を目指す。 |
| ■主婦連 企業経営を評価 |
| | 主婦連合会はこのほど、「消費者重視経営の評価基準―食品産業を中心とした評価基準」をまとめ公表した。消費者が企業活動をその自主行動基準をふまえモニタリングし、その評価を企業経営に反映し、信頼回復に役立ててほしいとの目的で作成したもの。 |
| ■「泥棒に強い家はガラスの強い家」=板ガラスフォーラム |
| | 特殊な工具を使って窓ガラスや錠前をやぶって侵入する窃盗事件が急増している。ガラス破壊の空き巣事件は後を絶たず、依然として一戸建て住宅への侵入手口の7割がガラス破りだ。全国板硝子商工協同組合連合会や板硝子協会、機能ガラス推進協議会など窓ガラス関係8団体は6月30日、都内で「住宅の防犯対策」をテーマにシンポジウムを開催、防犯ガラスの重要性を改めて確認した。 |