| ■国際トラブル対策に苦情窓口サイト開設へ=1府5省庁が設置 |
| | 5月18日、内閣府や公正取引委員会、警察庁、経済産業省など、1府5省が連携して「国際消費者トラブル対策ネットワーク」を設置した。ネット通販、ネットマルチなど国境を越えた消費者トラブルが急増する中、被害防止と救済へ向け、国内体制の整備と海外関係機関との連携を推進する。欧米でも同様の検討が進み、協調体制が模索されている。夏には開設する見込み。 |
| ■アパレル大手・ワールドのトレーナー、衣類に引火し髪の毛焦がす事故 |
| | 料理中にガスコンロの火が、着ていたトレーナーに引火し、髪の毛をこがしたという事故が発生したことから、当該トレーナーの販売元ワールド(神戸市)は、「可燃性の高い商品であることが判明した」として5月18日、当該トレーナーの回収に着手した。事故はいわゆる「表面フラッシュ現象」により発生した。 |
| ■<ワイド>日本毛髪業協会が総会、自主基準の運用遵守を確認 |
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かつら、育毛、増毛サービスなど毛髪業界団体として昨年n、法人格を取得した有限責任中間法人「日本毛髪業協会」(代表理事、岡本孝義アデランス代表取締役会長、副代表理事・五十嵐祥剛アートネイチャー社長)は5月28日、東京都内のホテルで定期総会を開催、消費者の信頼確保と業界健全化を柱とした今年度事業計画を決定した。「毛髪業界の取引に関するガイドライン」の遵守と普及、消費者への啓発などと推進し、消費者対応の積極化を図る。 |
| ■<回収の裏側>コンビ、乳幼児専用チェアで指はさみ事故 |
| | 乳幼児が指をはさむ危険性があることがわかったとして、ベビー用品大手コンビ(本社・東京都台東区)は、5月25日、公共施設のトイレなどに設置する収納式乳幼児専用チェア「ベビーキープ」シリーズの2機種を無償交換すると発表した。昨年8月に事故の第一報が寄せられて以降、今年5月までに9件の指はさみ事故が発生した。同社は今年3月にベビーラックの無償修理を発表したばかりで、相次ぐ製品不祥事の発生に消費者団体から品質管理の課題が指摘されている。 |
| ■<消費者の目>健康食品、表示緩和で消費者混乱 |
| | 健康食品の制度のあり方を検討してきた厚生労働省検討会は5月26日、現行の「保健機能食品制度」を拡大させ、その中に「いわゆる健康食品」を取り込んで表示の適正化などを図るべきとする提言をまとめた。いくつかの修正の後、最終提言書として発表される。消費者団体は「表示を緩和しつつ、不安な食品も残すという最悪の内容」と不満を表明。業界団体は「評価する。だがいわゆる健康食品を制度的に位置づける内容となっていない点は残念」とコメントしている。 |
| ■欠陥塗装デジカメ、ソニーが無償交換へ |
| | ソニーは4月29日に発売し2週間後に販売中止したデジカメ「サイバーショット・T11」を無償不交換すると発表した。塗装がはがれるというクレームが相次ぎ、ニッポン消費者新聞が5月15日号で「欠陥塗装」と報道、購入した消費者から早急に回収すべきと指摘していた。ソニーは6月21日から会良品と交換する。 |
| ■遺伝子組換え作物、目立つ栽培の中止・延期 |
| | 農繁期を迎える中、遺伝子組換え作物の栽培を目指す企業や公的機関などが5月、相次いで栽培の延期や中止を発表した。消費者や生産者が署名運動などを通じて、反対の声をあげたためだ。ただ開発者は研究をあきらめておらず、消費者団体や市民団体は作付けの動向を注視している。 |
| ■「32型プラズマテレビが当たりました!」に要注意 |
| | 知らない業者から届いた当選ハガキに関する問合せが熊本県消費生活センターに相次いでいる。同ハガキには「当選おめでとうございます!32型プラズマテレビが当選しました。つきましてはキャンペーン専用ダイヤルまでお問合せ下さい」とかかれており、消費者がその電話番号にかけたところ「手数料として2万9500円を先に送るように。手数料が届いたら商品を送る」と説明されたという。 |
| ■赤穂化成『天海のにがり』が保健機能食品に |
| | 赤穂化成株式会社(兵庫県赤穂市、池上良成代表取締役社長)は5月25日、6月から同社商品『天海のにがり』の容器に保健機能食品を表示すると発表した。4月に栄養機能食品制度が改定され、マグネシウムが栄養機能食品成分に認定されたことをうけたもの。 |
| ■東京電力、ふたばのマークで環境活動をPR |
| | 6月は環境月間。東京電力は「TEPCOのECO」というマークを掲げ、環境保全活動を推進している。このマークは植物の双葉をデザインしたもので、東京電力に課せられた大切な二つの使命を表現している。一つは「電気をつくること」、もう一つは「環境を守ること」。同社ではこのマークにこめられた使命の実現へ向け、快適な暮らしと良質な環境の両立に向けた取り組みを積極化させていく。 |
| ■赤穂化成、浴用剤「死海のにがり」に夏用が登場 |
| | 赤穂化成株式会社(兵庫県赤穂市、池上良成社長)は、イスラエルの死海のにがりを使用した夏用の浴用剤「死海のにがり なめらかタイプ カモミールの香り」と「死海のにがり さわやかタイプ ミントの香り」を6月10日より順次、全国のバラエティーショップ、ドラッグストアなどで販売する。 |