カナダ、ビスフェノールA含む哺乳瓶のリスク評価開始=販売禁止の可能性も
カナダ政府は18日、「ビスフェノールA」を含むとされるポリカーボネート樹脂で作られた哺乳瓶について、業界や利害関係者の間でリスクア評価を行うほか、募集するパブリックコメントの内容によって、輸入・販売・広告の禁止措置をとる可能性があることを明らかにした。パブリックコメントは19日から60日間募集する。
同国のトニー・クレメント保健大臣は「カナダは2006年12月8日に首相が発表した化学物質対策計画が実行された結果、懸念される数多くの化学物質についてリスクアセスメントを行った最初の国だ」と胸を張った。ビスフェノールAについては「多くのカナダ国民に健康被害を及ぼす可能性があることから、速やかな対応を取るのが我々の責任だ」と話した。 (2008年4月21日発信)
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