 ■トヨタ自動車「iQ」がグッドデザイン大賞、「世界の小型車に新風」と高評価

経済産業省は11月6日、同省所管の財団法人日本産業デザイン振興会が主催するグッドデザイン賞において、トヨタ自動車の乗用車「iQ(アイキュー)」がグッドデザイン大賞(内閣総理大臣賞)に選ばれたと発表した。「乗り心地や安全性など今後世界の小型車に新風を吹き込む」などと高い評価を受け、08年のグッドデザイン賞受賞1067件の頂点に輝いた。
iQは超小型4人乗りプレミアムカー。環境・エネルギー問題と向き合って開発されており、走行性能と環境性能を両立させた1.0Lエンジンを搭載して同排気量トップレベルの低燃費を実現した。また、9個のエアバッグやS−VSC(ステアリング協調車両安定性制御システム)を標準装備するなど安全性を高めた。
デザインについて、「軽自動車とは異なる新しい超小型4人乗りマイクロプレミアムカーという、概念を超えた完成度の高いダウンサイジングの可能性を生み出した。乗り心地、安全性は、今後世界の小型車に新風を吹き込むことは間違いない」との高い評価を得た。
グッドデザイン大賞の受賞は03年度のプリウス以来、2度目。
(2008年11月7日発信)
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