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■殺虫剤で女性が被害、消毒会社に賠償命令

 盛岡地裁は8月2日、殺虫剤散布が原因で体調を崩した女性の訴えの一部を認め、消毒会社に983万円の支払いを命じた。女性は、殺虫剤駆除が行われた後の調理場で体調を崩したとして消毒会社などを相手どり2,620万円の損害賠償を求めていた。家庭用殺虫剤と健康被害が因果関係を認められたのは極めて珍しい。散布された殺虫剤の成分は「スミチオン」。同成分により有機リン中毒が発生したケースもある。


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