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■レストランでもトランス脂肪酸の表示を=米公益科学センター


 NGO食品国際消費者機構(IACFO)のメンバー、米国の公益科学センター(CSPI、センター・フォー・サイエンス・イン・ザ・パブリック・インタレスト)は7月22日、「政府は、トランス脂肪酸の含まれる人工成分を使用する飲食店などレストランに、顧客へ警告することを求めるべき」との声明を発表した。トランス酸は、人の血清コレステロール濃度の上昇と、善玉コレステロール濃度の低下を通じて、動脈硬化を誘引するといわれている。米国政府は、マーガリンなどに使われる脂肪油に水素を化合させてつくった人工油「硬化植物油(PHO)」を部分的に禁止するかどうか模索している。加工食品産業は2006年から、食品の表示にトランス酸を記載しなければならないが、レストランなど飲食店は栄養分や人工成分の表示を義務付けられていない。

(2004年7月26日発信)



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