| ■低所得地域での原子力施設建設推進を批判=パブリック・シチズン
米国の市民団体、パブリック・シチズンは8月24日、米国原子力規制委員会(NRC)が新施設の許認可を下す際に、原子力産業の圧力に屈して、マイノリティや低所得層に対して十分に配慮することを求めたルール「環境の公正」を破壊した、との声明を発表した。許認可をめぐって論争の続いているミシシッピー州の原子力施設「グランド・ガルフ」の周辺地域の住民は、84%がアフリカ系アメリカ人で、そのうち32%が貧困か、もしくは貧困水準を下回る生活を送っている。
(2004年8月26日発信)
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