| | | | ■消費者最新ニュース | デュポン、新たな情報隠蔽発覚か?=12月16日の審問前に
米国の環境団体、エンバイロメンタル・ワーキング・グループ(EWG)は11月17日、米化学大手デュポン社が、テフロン製品の危険性について、新たな資料の提出を求めた連邦法に再び違反したようだ、と発表した。EWGは同日、米環境保護局(EPA)に、情報の隠蔽を裏付ける文章を提出した。 EWGの発表によると、その文章は、ウエストバージニア州パーカーズバーグのテフロン工場の近隣住民の血液が、テフロン製造の過程で使われる化学物質C8(別名PFOA=ペルフルオロオクタン酸)によって、一般的な米国人に比べ、数倍高く汚染されていることを示したもの。デュポン社の委託を受けたコンサルティング会社エクスゼン社(Exygen)がまとめた。有害データの情報隠しをめぐって、EPAと公開の審理で争うデュポン社は、第1回審問を12月16日に控えている。
(2004年11月22日発信)
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