アクリルアミド、ポテトチップスから最大4.7r/s検出=農水省16年実態調査
「人に発がん性を示す可能性がある」とされる成分「アクリルアミド」が加工食品から相次いで検出される問題で、農林水産省が16年における実態調査の結果を公表した。発表によると、ポテトチップスからは1kgあたり最大4.7r(平均0.94r/s)、ほうじ茶(茶葉を分析)からは最大1.1r/s(平均0.32r/s)検出された。同じ品目でも検出量に大きな差があり、ポテトチップスの場合、最小値は0.03r/sとなっている。アクリルアミドは食品を高温で加熱すると発生することが研究により明らかとなっており、国際機関がリスク評価に取り組んでいる。農水省は「果物や野菜などを取り入れバランスのよい食事を」と呼びかけている。(詳細はニッポン消費者新聞1月1日号に掲載予定)
(2004年12月17日発信)
■関連情報 ・フライドポテトから発がん物質「アクリルアミド」検出(2002年10月1日) ・アクリルアミド、国内の食品からも相次ぎ検出(2002年11月15日)
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