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「スコッチガード」成分PFOSの健康影響評価で大きな進展、毒性研究に弾み=京大研究チーム
特殊加工の調理器具のほか、化粧品、絵の具、消火器の泡、自動車部品の潤滑油など幅広い製品に使用される有機フッ素化合物、ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)とペルフルオロオクタン酸(PFOA)の健康影響評価をめぐって、大きな進展があった。
このほど発表された最新の研究で、血管を包む筋肉(血管平滑筋)や心臓の筋肉(心筋)、骨と一緒に体を動かす筋肉(骨格筋)で情報を伝達する細胞膜の機能に、
「スコッチガード」成分PFOSが影響を与えることが判明した。京都大学大学院医学研究科環境衛生学分野の研究チームが突き止めた。
各国で環境汚染や健康被害を引き起こしているPFOSや「テフロン」助剤のPFOAの神経内分泌作用、生殖毒性、発がん性、循環器疾病についての研究が一気に進みそうだ。(詳細は4月15日付ニッポン消費者新聞に掲載予定)
(2005年4月8日発信) ■関連情報
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