生活に浸透、身近な恐怖・キラーダスト「アスベスト」=飲料水から子どもたちも汚染
発ガン物質アスベスト(石綿)をめぐる行政怠慢が浮上する中、生活に深く浸透したこの「静かな時限爆弾」「キラーダスト」をどう排除するか、消費者の間で不安が高まっている。環境省は96年まで実施してきた環境調査を再開する意向を示したが、閾値(いきち)がないとされる発ガン物質アスベストがどんな製品に使用されていたのか、チェックする必要がある。住宅建材のほかに、かつては家電製品、化粧品などにも使われていたが、消費者に知らされないまま製造中止になったものも多い。日曜大工を趣味とされる方も要注意だ。大気からだけではなく、飲料水も汚染源だったし、その恐怖は今も続いている(関連記事はニッポン消費者新聞8月1日号・特集アスベスト汚染に掲載) (2005年7月26日発信)
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