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アスベスト被害、原因企業による補償訴え=市民団体、規制基準の設定も要求
数十年にわたり放置されてきたアスベスト被害について、今後の防止策と早急な被害者救済を求め、NPO団体「中皮腫・じん肺・アスベストセンター」が8月28日、都内でシンポジウムを開催した。規制値のない一般環境について厳しい基準値を設定すべきとする訴えが相次いだ。アスベストについては危険性が政府レベルでも認識された70年代初頭以降、対応は圧倒的に遅れ、被害者救済や被害防止は手付かずの状態だった(関連記事、ニッポン消費者新聞8月1日号に既報)。
(2005年8月29日発信) ■関連ニュース