食品のかび対策「冷蔵庫で保存」が9割=農水省「必ずしも万全な対策ではない」
食品にかびを生えさせないために90%の人が「冷蔵庫や冷凍庫に保存する」と回答したことが9月13日、農林水産省のアンケート調査で分かった。「開封したらできるだけ早く消費する」(82%)、「賞味期限に気をつける」(70%)との回答も上位を占めた。
かびは「栄養分と酸素」「20〜30℃の温度」「80%以上の湿度」の条件下で増殖するといわれており、同省は、こうした環境をつくらないことが「予防のポイント」だとしている。しかし、10℃以下の低温で増殖するかびもあることから「冷蔵保存は必ずしも万全なかび対策ではない」として「保存期間に気をつけて、開封したものはできるだけ早く消費すること」と呼びかけた。
(2005年9月14日発信)
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