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バリウム製剤に副作用情報 高齢者や過敏症患者は注意
厚生労働省は11月24日、胃や腸のエックス線検査で使用される「硫酸バリウム製剤」について、1954年以降、ショック症状(18例)や消化管穿孔(27例)などの副作用が報告されたとして「医薬品・医療機器等安全性情報」の重要な副作用情報に追加したと発表した。
同省によると、ぜん息やアトピー性皮膚炎などの過敏症患者で血圧低下や呼吸困難などのショック症状があらわれる恐れがあり、また、消化管運動機能が低下している高齢者で硫酸バリウムの停留による消化管穿孔や腸閉塞を引き起こすことが報告されているという。
(2005年11月25日発信)
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