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折りたたみ椅子の危険事例、95%が苦情申し出ず=東京都調査
折りたたみ椅子で指を挟むなどの事故が相次いでいる問題で、けがや危険な思いをした事例を集計した結果、95.6%がどこへも苦情を申し出ていなかったことが1月23日、東京都の調査で分かった。都は現在、「商品等の安全問題に関する協議会」で折りたたみ椅子の安全対策を検討しており、調査結果を今後の取り組みに反映させていく。
指を挟んで切り傷や内出血した106事例についても、販売店やメーカーに苦情を申し出たケースは3.8%にとどまった。都は▽事故を自分の責任と考えて、通報しないことが多い▽通報先が分からない消費者が多い――などと分析しており、事故情報の通報呼びかけと情報収集体制の整備を安全対策の一つの柱に位置づける方針。 (2008年1月24日発信)
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