■牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール 「マイ・エコ・バッグ」に最優秀賞 …日本テトラパック
最優秀作品 「マイ・エコ・バッグ」 |
〜「メッセージ性が高い」と評価〜
牛乳紙パックを工作することで資源や環境に対する関心を高めることを目的に実施されている「第5回牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール2005」の審査会が11月24日、乳業会館(東京九段北)で行われ、過去最多の2358件の応募の中から、静岡県の小学4年生・平野桃子さんの作品「マイ・エコ・バッグ」が最優秀賞に選ばれた。 同コンクールは01年から開催され、今年で5回目。全国の小学生を対象に、牛乳紙パックの丈夫さなどを活かした実用品やおもちゃなどの工作を募集する。こうした体験をきっかけに、資源や環境に対する関心を高めることを目的としている。紙容器の充填包装システム大手「日本テトラパック」(東京都千代田区)と全国牛乳容器環境協議会が協賛し、環境省や文部省も後援している。 同コンクールの認知度が高まったことを受け、作品数が過去最多を記録したほか、テーマ、作品ともに優れた作品が数多く寄せられた。学校で図工のテーマとして取り組んだ作品も多く、参加小学校は371校に上った。 最優秀賞に選ばれた平野さんの作品は、仕上がりの素晴らしさに加え、牛乳紙パックを再利用してバッグを作るという独創的な発想と、環境への関心が高まる時代をとらえたメッセージ性が高く評価された。優秀賞には千葉県の小学2年生・山本恭輔くんの「九九タワー」、岐阜県の小学1年生・竹中健真くんの「ぎゅうにゅうパックのロボット」、千葉県の小学6年生・阿倍稜くんの「赤糸通し大鎧」が選ばれた。 受賞作品は、日本テトラパックのホームページ(http://www.tetrapak.co.jp)と全国牛乳容器環境協議会が提供する「牛乳パックン探検隊」のホームページ(http://www.packun.jp)で紹介。東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2005」の会場でも展示され、受賞者への表彰式も予定している。
(2005年12月9日発信)
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