サイトアイコン WEBニッポン消費者新聞

ACAP、企業トップセミナー開催 5社に消費者志向活動章🔒

公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP、村井正素理事長)は3月8日、日本経団連や消費者庁とともに「2024消費者志向経営トップセミナー」を経団連会館で開催。消費者との共創・協働による望ましい経営のあり方を話し合った。セミナーにはユニチャームの専務執行役員・志手哲也さんが招かれ、「自らの可能性を慈しみ、そして利他のこころをもって」というテーマで同社の消費者志向をめざす全社的活動を紹介した。

社会課題の解決を目指す5つの活動を表彰。表彰式に臨む江崎グリコ、東洋羽毛、TOTO、明治安田生命、ローソンの5社

セミナー後にはACAP主催で第9回目にあたる「ACAP消費者志向活動表彰」式が開かれ、受賞5社5活動が表彰された。ACAPでは「この表彰制度が消費者志向経営推進の一助になることをめざし、今後も表彰事業活動を推進していく」としている。

◎SDGsの目標達成へ「協働を」(自見大臣)

セミナー当日には消費者担当・自見英子大臣も出席。「2015年に国連で提示さたSDGsの目標年次まであと6年」とし……(以下続く)

(本紙「ニッポン消費者新聞」4月1日号より一部転載)

この記事の続きは以下の会員制データベースサービスで購読できます
📌ジー・サーチ データベースサービス
📌日経テレコン
📌ファクティバ

モバイルバージョンを終了