カテゴリー:くらし
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東京都消費者被害救済委員会(会長・宮下修一中央大学大学院法務研究科教授)は9月30日、「個別クレジットを利用した全身脱毛エステティック契約をめぐる紛争」があっせん解決したことを小池百合子知事に報告した。「一生無制限」などc
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公益社団法人全国有料老人ホーム協会(東京都千代田区)の苦情対応委員会は10月2日と3日の2日間、「有料老人ホームなんでも相談会~住まいの悩み相談室~」(後援・厚生労働省)を開催する。経験豊富な相談員が入居者・入居検討者かc
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国民生活センター「訪日観光客消費者ホットライン」の2024年度相談件数は513件で過去最多だった。商品別の上位は例年同様に「宿泊施設」(104件)、「外食」(41件)となったが、3位に「健康食品」(24件)が入った。新型c
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2020年7月のレジ袋有料化から5年が過ぎたことから、NPO法人コンシューマーズ京都(京都消団連)は消費者意識の変化を探る「レジ袋アンケート」調査に取り組んでいる。スマートフォンから手軽に参加可能で、10月までに200サc
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東京都と都内消費者団体が連携して開催する「くらしフェスタ東京2025」の詳細が決まった。今年度のテーマは「未来のために今できることを」。目玉イベントの一つ、「見て、聞いて、話そう!交流フェスタ」は10月24日(金)・25c
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食品の相次ぐ値上げなど物価高が止まらない中、主婦連合会は9月10日、物価高対策の速やかな実施を求める声明を出した。7月の参院選で与党から「国民一律2万円給付」案が示されたものの、その後は「具体的な議論が進まぬまま、混迷しc
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◎注目される控訴審の行方と今後の影響
糖質カット炊飯器の表示をめぐり、東京地裁は7月25日、消費者庁が(株)forty‐four(東京都渋谷区)に出した景品表示法に基づく措置命令について、同社の表示が優良誤認表示に該当c
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支援団体をかたって支援金の給付を持ちかけるメールが横行し、手数料を送金しても支援金を受け取れないというトラブルが発生しているとして、消費者庁は9月11日、注意を呼びかけた。
同庁の調査によると、架空の料金請求を行っc
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◎平均被害額45万円、依然高額推移
国民生活センターがまとめた2024年度の全国消費生活相談件数は91万件で前年度比2%増加した。90万件台になるのは4年ぶり。覚えのない未納料金を請求する不審な電話(いわゆる架空請求)c
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企業の消費関連部門担当社員らでつくる消費者関連専門家会議(ACAP)の8月東京例会が8月28日、東京都のTOTO新宿事業所で開かれ、ケニアのストリートチルドレンをサポートする活動で「エシカル甲子園2024」で最優秀の消費c
Pickup!記事
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東京都消費者被害救済委員会(会長・宮下修一中央大学大学院法務研究科教授)は9月30日、「個別クレジッc
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特集
機能性表示食品検証事業報告書
消費者庁が全面開示、最高裁判決受け
~原告側は訴えc
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公益社団法人全国有料老人ホーム協会(東京都千代田区)の苦情対応委員会は10月2日と3日の2日間、「有c
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国民生活センター「訪日観光客消費者ホットライン」の2024年度相談件数は513件で過去最多だった。商c
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2020年7月のレジ袋有料化から5年が過ぎたことから、NPO法人コンシューマーズ京都(京都消団連)はc
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