カテゴリー:くらし
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◎消費者リテラシ―向上へ重要性増す人的ネットワーク
「デジタルで快適、消費生活術」をテーマに5月の「消費者月間」は開催された。コロナ対策が見直される中、各地で消費者月間関連イベントがリアル・オンライン併用で開催された。c
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ACAP(消費者関連専門家会議)新専務理事・齊木茂人さん
◎「消費者応対品質」向上目指す
「これまでは一企業を通してお客様と接してきました。その経験を踏まえ、これからは、より幅広い視点で、社会の課題をまっすぐに見据えc
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◎被害の9割が女性 統一性のないトレーナーの「指導」
消費者事故調(消費者安全調査委員会、中川丈久委員長)はスポーツジムなどで人気が高まるとともに深刻事故が相次いでいる「パーソナルトレーニング」関連事故について5月19c
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大阪弁護士会消費者保護委員会は5月29日~6月3日の6日間、無料電話相談「若年成人110番」を実施する。「高額な契約をしてしまった」「SNSで知り合い、勧められて投資を始めたけれど詐欺かも……」など消費者トラブルに関するc
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昨年6月1日に「詐欺的な定期購入商法」の規制が強化された後も、いまだにトラブルが後を絶たないとして、埼玉県消費生活支援センターが「インターネット通販注文前スクショ習慣化キャンペーン」を展開している。広告や最終確認画面をスc
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お試し購入した美容液で皮膚障害を起こすなど「化粧品危害」に関する相談が増加しているとして、兵庫県立消費生活総合センターが注意を呼びかけている。インターネット通販はクーリング・オフができないため、化粧品が肌に合わなかった場c
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◎NITEが注意呼びかけ 正しい使い方確認を
5月の「自転車月間」にあわせ、NITE(製品評価技術基盤機構)は子どもの自転車事故に注意を呼びかけている。4歳まではチェーン付近で指を挟む事故が多発、5歳~14歳までは走行c
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◎カップ容器は増加 「川ごみは社会を反映」
市民が全国の水辺でプラスチックごみを拾い、その個数を報告する「全国水辺のごみ調査」の2022年結果が報告された。主催する全国川ごみネットワーク(東京都江戸川区)によると、近年c
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◎都内のレンジ火災、過去最多 「現実に即した啓発」必要
2022年に都内で発生した電子レンジ火災が過去最多の84件にのぼったことから、東京都生活文化スポーツ局が2000人を対象に使用実態調査を行った。その結果、使用中にc
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◎政策提言で新たな規制実現目指す 17人の有識者が専門知見をサポート
子どもの発達障害やアレルギー、ひいては少子化の原因の一つに有害化学物質の影響があると位置づけ、新たな規制の枠組みを国に求めていこうと41団体が集まりc
Pickup!記事
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◎消費者リテラシ―向上へ重要性増す人的ネットワーク
「デジタルで快適、消費生活術」をテーマに5月のc
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米国消費者製品安全委員会(CPSC)はオフハイウェイ車の事故に関する最新リポートを発表し、子どもの死c
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ACAP(消費者関連専門家会議)新専務理事・齊木茂人さん
◎「消費者応対品質」向上目指す
「これc
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◎消費者団体、安全行政の後退を不安視
食品などの「生活衛生基準行政」を厚生労働省から消費者庁などにc
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米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)は5月31日、SUVとピックトラックを含むすべての新車に歩行者c
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