ことしの百日せき患者4万3728人 過去最多 JIHS発表

国立健康危機管理研究機構(JIHS)は激しいせきの出る百日せきのことしの累計患者数が4万3728人になったと発表した。年間で最も多かった2019年の1万6845人を大きく上回っている。専門家は「新型コロナウイルス感染拡大で百日せきを含む感染症対策が徹底され、感染症が流行せず、百日せきに対する免疫を持つ人が少なくなった」と流行の理由を指摘している。

都道府県別では、患者数の多い順に東京2947人、新潟2469人、埼玉2048人、兵庫1994人、大阪1921人などとなっている。全国の6月30日~7月6日の週間患者数は3578人でことしの週間の最多記録を更新した。

専門家によると、百日せきはコロナウイルスやインフルエンザよりも感染力が強く、予防対策として手洗いやうがいの励行、マスクの着用のほか、ワクチン接種を促している。

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