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日本ヒーブ協議会が総会 設立40周年へヒーブの使命確認🔓

生活者と企業のパイプ役として、生活者の利益確保と企業の健全発展に寄与することをめざす日本ヒーブ協議会は4月20日、2018年度総会を都内千代田区・都市センターホテルで開催した。

総会では、16年、17年度の2年間代表理事を務めた第一生命経済研究所の宮木由貴子さんから引き継ぎ、今年度代表理事に日本生命保険の梶原織梨江さんが選出された。

「次世代へつなぐこれからのヒーブ」。総会で今年度活動方針決定(4月20日、東京都千代田区にて)

日本ヒーブ協議会は今年9月に設立40周年を迎える。

梶原新代表理事は「ヒーブの強みは生活者視点と事業者視点の双方からアプローチでき、多様な業種・部門で働く女性による異業種交流ができるという特徴を持っていること。発信力を高め、多様性を重視した活動を今後も推進していく」。今年度の活動テーマを「次世代へつなぐこれからのヒーブ~生活者視点と多様性を企業で発揮する~」とし、ヒーブの存在意義を活動成果を通して社会に発信していくことを抱負として説明した。

総会後の公開講演会には日経ウーマン元編集長の麓幸子さんが講師に招かれた。麓さんは…(以下続く)

(本紙「ニッポン消費者新聞」5月1日消費者月間号より転載)

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