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【米国】政府機関閉鎖問題、CPSCも機能停止続く

昨年12月22日に一部予算が失効し、対象となる政府機関が閉鎖された問題で、製品安全を監視する米消費者製品安全委員会(CPSC)も1月9日現在、依然として機能停止に陥っている。

閉鎖を知らせるCPSCのホームページ。更新もストップしている(1月9日)

CPSCのホームページには閉鎖を知らせる通知が掲載され、12月20日を最後にリコール情報の更新も行われていない。通知には「当局は、即時の対応が必要とされる安全・健康・財産に対する脅威を処理できない可能性がある」とあり、緊急時には危ない製品を通報する「消費者ホットライン」にメッセージを残すよう消費者に呼びかけている。

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