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18日は「いややの日」 イヤヤンがよしもと芸人とコラボ

「泣き寝入りは超いやや!」が口癖の消費者庁のゆるキャラ「イヤヤン」が5月18日、横浜市や東京都内に出没した。消費者庁職員と吉本興業のお笑い芸人とともに、消費者ホットライン「188」の重要性を訴えた。横浜市では桜木町駅の特設ステージに登壇、東京では、新宿の「ルミネtheよしもと」の高座に出演し、消費者庁・岡村和美長官の口を借りて消費者問題の大切さを呼びかけた。

よしもとお笑い芸人と記念撮影に応じるイヤヤンと岡村長官(前列右から3人目)(18日、新宿「ルミネtheよしもと」)

横浜ではエド・はるみさんらと大声コンテストを開催(桜木町駅前特設ステージにて)

5月18日は「消費者ホットライン188」の日。一般社団法人「日本記念日協会」が記念日として登録した。消費者ホットラインのイメージキャラクター「イヤヤン」は、「泣き寝入りは超いやや!」が口癖の、全国の消費者の周りを翔びまわっている蝶々。5月18日はこのイヤヤン(188)を知ってもらう日として設定された。

横浜市桜木町駅前では特設ステージが設定され、エド・はるみさんやお笑いコンビ・キャベツ確認中が参加。観客とともに「イヤヤ」と叫ぶ大声コンテストに興じた。

新宿の「ルミネtheよしもと」では、お笑い芸人とともに登壇。イヤヤンの本意を代弁する岡村長官ともに、記者会見にも応じた。身近な消費者問題への気付きと、被害にあわないようにする心構えなどを訴えていた。

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