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自動ドア事故、新たに消費者事故調が調査対象に🔓

消費者庁

消費者安全専門調査会(消費者事故調、委員長・中川丈久神戸大学院教授)は各地での自動ドアによる事故が深刻化していることを重視し9月30日、事故の原因究明と再発防止への調査対象事故に選定した。5年半で68件の事故情報が寄せられている。

消費者事故調の「事故調査室」によると、「店舗入口にある自動ドアから入ろうとしたところ、突然閉まり始めたドアに体がぶつかり、転倒して骨折した」との事故情報が消費者事故調に寄せられ、原因究明の申し出があったという。同調査室が事故情報データバンクで自動ドアの関連事故を確認したところ…(以下続く)

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