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マルエツ、4月から全店でレジ袋有料化 エコポイントも終了

関東に300店舗を展開する食品スーパー大手マルエツは、4月1日から全店でレジ袋の有料化を始める。これにともない、レジ袋辞退者を対象としたエコポイントの付与を3月末をもって終了する。

レジ袋の有料化はマルエツ、マルエツプチ、リンコス、魚悦の全店で実施。4月1日の開店時からスタートし、24時間営業店舗は午前9時から始める。レジ袋は大サイズが1枚3円、弁当用が1枚2円とする。そのほかのレジ袋の販売価格は後日、店頭で案内する。

同社はこれまでレジ袋使用削減の取り組みの一環として、レジ袋辞退者にTポイント2ポイントを進呈するエコポイント付与を行ってきたが、レジ袋有料化にともない同サービスを3月31日に終了する。

レジ袋有料化を知らせる店内ポスターのイメージ(報道発表資料より)

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