消費者庁は内閣府、警察庁、文科省など10府省庁と連携し、7月20日から26日までを「子どもの事故防止週間」と位置付け、事故防止キャンペーンを展開する。コロナ禍による外出控えが要請される中、今年は家の中の子どもの事故を防ぐための注意呼びかけを実施する。ツイッタ―、メールマガジン、フェイスブックやポスター掲示などを通して「家の中の事故に気を付けましょう」と注意を呼びかける。
消費者庁は今年4月から5月末までの緊急事態宣言などによる外出自粛要請期間中に発生した「子どもの事故ヒヤリ・ハットアンケート調査」を6月中旬に実施。その結果、14歳以下の子どもがいる3109人の保護者のうち…（以下続く）
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