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夏祭りの屋台メシレシピを投稿 食品17社がツイッター企画

新型コロナウイルスの影響で夏祭りや花火大会の中止が相次ぐ中、食品メーカー17社は共同で7月27日、自宅で夏祭り気分を楽しめるレシピやアイデアを紹介する「#うちで夏祭り」ツイッター投稿を開始した。夏の楽しい思い出作りを支援する取り組みだ。

「#うちで夏祭り」は17社がそれぞれの商品やノウハウの中から、自宅で夏祭り気分を楽しめるレシピやアイデアを選定し、ツイッターの各社公式アカウントから投稿する共同企画。投稿をキッコーマン公式アカウント上に集約することで、各社の公式アカウントからも「#うちで夏祭り」の全投稿を閲覧することができる。

ツイッターへの投稿例。定番の屋台メシで夏の思い出作りを支援する

ツイッターには、すでに各社が夏の屋台をイメージしたレシピを投稿。味の素は「いちご飴」をミニトマトでアレンジした塩トマト飴を紹介。日清オイリオは屋台メシの鉄板メニュー「から揚げ」をアレンジした「ディップから揚げ」を提案した。

ミツカンは子どもから大人まで大好きな「じゃがバター」をアレンジした「じゃがつゆバター」を紹介。めんつゆが味の決め手となる。キッコーマンは屋台の定番メニューである「いか焼き」を提案。下ごしらえをがんばればお祭り気分を存分に味わえる。

「新しい生活様式」が求められ、自宅で食事をする機会が増える中、17社が共通して抱く「もっと毎日の食事作りをお手伝いしたい」との思いのもと、実現した取り組み。各社は「今年は自宅で夏祭り気分を楽しんでほしい」と呼びかけている。

【参加17社のツイッター公式アカウント】(50音順)

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