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「ネット接続サービスが切り替わる」ウソ説明で勧誘 2社公表🔓

マンションの管理会社の関係者を装ってインターネット接続サービスが切り替わるとウソを告げて、接続サービスを契約させる事業者に対し、消費者庁は9月25日、消費者安全法に基づき事業者名を公表、消費者に注意を呼びかけた。

ウソを告げて勧誘行為をしていた2社を公表し、注意を呼びかける消費者庁(25日、消費者庁にて)

当該事業者は「レイスペック」(静岡市駿河区)と「Seil Group」(セイルグループ、大阪市中央区)の2社。苦情が昨年初頭以降、増加していた。勧誘にあたってウソの説明をし、消費者の利益を不当に害する行為を展開していた。

2社の代表者らは「管理不足だった」「責任を感じている」と消費者庁に弁明しているという。同庁は同様の悪質勧誘例が他社でも実施されている可能性があるとしている。

消費者庁の調査によると…(以下続く)

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