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機構日本が控訴 地裁判決不服で 手続き特例法の意義再提起🔓

主婦連合会

特定適格消費者団体「消費者機構日本」(COJ)は5月27日、情報商材販売業のONE MESSAGE(ワン・メッセージ)などに対する5月14日の「共通義務確認訴訟」判決を「極めて不当」とし、原判決の取消を求めて東京高裁に控訴した。

一審の東京地裁判決が過失相殺などについて一律判断できないなどとし消費者団体訴訟の前提となる「支配性の要件」が認められないとしてCOJの訴えを却下したことを不服とした。COJは、共通義務確認訴訟は…(以下続く)

(本紙「ニッポン消費者新聞」6月1日号より一部転載)

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