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機能性食品情報公開訴訟 提訴から満4年 間近い結審🔓

東京地方裁判所
◎制度の存在意義も論点に

機能性表示食品の事後検証結果資料に記載されている商品名などの公開を消費者が求めた情報公開請求訴訟の第15回口頭弁論が3月10日、東京地裁で開かれた。

前回弁論で原告側が請求項目を変更、その内容に対して被告消費者庁側が反論、次回6月10日の期日までに、原告側が被告側主張への再反論の準備書面を提出する。

裁判は大詰めを迎え、いつ結審を…(以下続く)

(本紙「ニッポン消費者新聞」4月1日号より一部転載)

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