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脱毛エステ 若い男性のトラブル急増 高額契約や強引勧誘🔒

国民生活センター

国民生活センターは7月21日、「男性も増加!脱毛エステのトラブル」と題した消費者への注意喚起情報を発信した。昨年5月から継続実施している「若者向け注意喚起シリーズ」の12弾目にあたる。

同センターによると、全国の消費生活センターには脱毛エステの相談が多く寄せられており、2020年度からは男性からの相談も増加傾向になったという。次のような事例だ。

「SNSでひげ脱毛が月額約1000円、全身脱毛が約3000円とうたう広告が表示され、エステ事業者のサイトで予約をした。エステサロンに行くと、ひげや脱毛した部分を選べる約50万円コースを勧められた。高額だったため、広告掲載のひげ脱毛を受けたいと申し出たところ、納得する脱毛をする場合はこれぐらいの料金がかかると言われ、契約した。クレジッの分割払いは36回払いで……(以下続く)

(本紙「ニッポン消費者新聞」8月1日号より一部転載)

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