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17番目の適格団体 消費者支援群馬ひまわりの会🔓

北関東では初、全国では17番目にあたる適格消費者団体が2月5日、内閣総理大臣の認定を受けた。「消費者支援群馬ひまわりの会」(湯木智子代表)で、消費者担当・江崎鐵磨大臣が認定書を手渡した。江崎大臣は今後の活動に期待すると述べ、ひまわりの会からは消費者被害の防止と拡大防止の運動を積極的に担いたい、と抱負が語られた。

認定式にのぞむ消費者支援群馬ひまわりの会

ひまわりの会は1982年にクレジット・サラ金被害者救援を目的に発足。2008年NPO法人となり、14年に名称を群馬ひまわりの会へと改め、適格消費者団体への認定を目指してきた。本部は群馬県桐生市に置いている。

認定式では、江崎消費者担当大臣が、「ひまわりの会は近隣の住民からの相談を受け入れ、アットホームな活動を展開していると聞いている。適格消費者団体の認定を受けたことを契機にさらに消費者被害の未然・拡大防止の活動を展開されることを期待している」と述べた。

ひまわりの会からは弁護士の斎藤匠副理事長が…(以下続く)

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