通販サイトに投稿される偽のユーザーレビューが消費者の購入決定をゆがめているとして、全米消費者連盟（NCL）は1月10日、米連邦取引委員会（FTC）に対し、購入者以外の投稿を禁止する措置を導入するよう要請した。購入データに基づく監視も提案している。
偽レビューを巡っては、投稿ブローカー（偽のレビュー投稿を請け負う悪質事業者）への取り締まりなどの措置が講じられているが……（以下続く）
（本紙「ニッポン消費者新聞」2月1日号より一部転載）
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