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ブルボン、創立100周年ロゴ 麦と稲穂を用いたデザイン

1924年創立のブルボン(新潟県柏崎市)は創立100周年の節目を迎えるのを機に、特別ロゴを制作した。設立当初から製造してきたビスケットと米菓の原料である“麦と稲穂”をあしらったデザインとし、ブルーラインで“未来への懸け橋”を表現した。同社は「これからも『おいしさ、思いやり、いつもいっしょに。』を次の世代に繋げてまいります」としている。

特別ロゴは、麦と稲穂が黄金色に実った“豊かさ”と、これまでの“感謝”とをモチーフにしたデザイン。麦が天に向かって凛と成長する「たくましさ」と、実るほどに穂が下がる水稲のような「謙虚な心」を、“未来への懸け橋”であるブルーラインに乗せて、次世代にも届けたい思いを込めた。

ブルボンはこれまでの歩みを振り返ることのできる「ブルボン創立100周年記念スペシャルサイト」を同時に公開。さらにブルボンメタバースも特別デザインを施し、様々なコンテンツを追加していく予定だ。

(本紙「ニッポン消費者新聞」2月1日号より転載)
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