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<宝酒造>タカラ焼酎ハイボール・シークヮーサーが糖質ゼロに

宝酒造は、全国販売する「タカラ・焼酎ハイボール・シークヮーサー」と沖縄・九州エリア限定販売の同「沖縄シークヮーサー」の酒質をリニューアルし、これまでの糖質80%オフから糖質ゼロにした。消費者のさらなる健康意識の高まりと要望に対応した。

「タカラ・焼酎ハイボール」ブランドは、昭和20年代後半の東京下町の大衆酒場で生まれた焼酎ハイボールの味わいを追求した辛口チューハイ。宝焼酎をベースとしたアルコール分7%の飲みごたえと、プリン体ゼロや甘味料ゼロといった特長が広く支持されている。炭酸が強く爽快感が味わえる点も好評で、今年4月~8月の販売数量は前年比118%と好調な推移をみせているという。

今回リニューアルした「シークヮーサー」は、同ブランドの中でも特に人気の高い基幹フレーバーの一つで、さわやかな香りと酸味が特長。350ミリリットル缶が141円、500ミリリットル缶が191円(いずれも消費税抜き)。

4月以降販売好調なタカラ「焼酎ハイボール」。人気のフレーバーシークヮーサーを糖質ゼロにした

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