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介護施設で食品窒息事故相次ぐ 重大事故防止にどう対応🔓

消費者庁

消費者庁は1月12日、消費者安全法に基づき各行政機関・自治体から通知された重大事故例を公開。その中で介護施設で食品を摂取した高齢者が相次いで窒息死亡事故を発生させていることを明らかにした。消費者庁への通知が事故発生から1年8カ月後経ってからの事故例もある。

消費者庁は消費者安全法に基づき寄せられた重大事故例について週1回、公表している。1月12日公表分の中には、介護施設での食品窒息死亡事故例4件が含まれている。

これら事故情報によると、4件の死亡事故はいずれも神奈川県で発生。同県が把握した事故として…(以下続く)

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