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過去の記事一覧
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米のとぎ汁による洗浄効果 北海道消費者協会がテスト
古くから料理や掃除に利用されてきた米のとぎ汁について、北海道消費者協会が実際の洗浄力を科学的に調べる商品テストを実施した。その結果、衣類に付いた汚れに対し、合成洗剤や洗濯用粉石けんほどではないものの水道水と比較して洗浄効c -
高齢者・障がい者の見守り活動 各地から実践例を報告🔒
◎地域協議会の自治体設置率は3割未満 消費者庁は10月18日、高齢者や障がい者の地域見守り活動についての情報共有化をめざして「高齢消費者・障がい消費者見守りネットワーク連絡協議会」を対面とオンラインの併用形式で開催したc -
ミツカン、「もったい鍋」9レシピを新提案 京都市と取組4年目
◎大和学園と京野菜レシピを共同開発 ミツカンと京都市は、家庭での食品ロス削減を目指して2020年から開始した「もったい鍋」の今年の新レシピを公開した。使い切るのが難しい野菜を使った9つのレシピをリーフレットにまとめ、市c -
【豪州】不名誉なションキー賞 巨額利益あげたスーパーなど受賞🔒
豪州の消費者団体CHOICE(チョイス)は11月2日、最悪な製品やサービスを提供した企業に贈る「ションキー・アワード(不誠実賞)」の受賞企業を発表した。身の回りの製品が軒並み高騰する中、巨額な利益をあげたスーパーをはじめc -
世界に照射食品反対呼びかけ 有機農業を主流に 久保田裕子さん🔒
NPO法人日本有機農業研究会副理事長、照射食品反対連絡会世話人・久保田裕子さん ◎健康な土に根ざす農と食を 「地道に、粘り強く。この継続が成果につながったのだと思います。何よりも、多くの消費者・市民が声をあげた。反対c -
ダイドー、「小さな命をつなぐ」自販機 粉ミルク購入を支援
ダイドードリンコは10月20日、沖縄県にある商業施設「パレットくもじ」に「小さな命をつなぐ支援自動販売機」を設置したと発表した。自販機を通じた子育て応援の一環で、9月19日に設置したもの。売上金の一部は、一般社団法人共育c -
【米国】FDAが臭素化植物油の使用禁止を提案 安全評価の一環🔒
米食品医薬品局(FDA)は11月2日、食品添加物「臭素化植物油(BVO)」の使用を禁止する方針を明らかにした。国立衛生研究所(NIH)との共同研究に基づき、「もはや安全とは考えられないと結論付けた」としている。BVOはかc -
カスハラは個人で抱えず組織で対応を ACAPが公開講座開催🔒
企業の消費者担当者などで構成する公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP、村井正素理事長)は10月26日、都内で公開による特別例会を開催、「カスタマーハラスメント」の実態とその対応策について話し合った。ACAPは昨年8c -
【米国】ダークパターンで解約を妨害 プロバイダが1億ドル返金
米連邦取引委員会(FTC)は10月30日、インターネット電話サービスプロバイダ大手のVonage(本社・ニュージャージー州)がおよそ1億ドル(約150億円)の返金手続きを開始したと発表した。対象となる38万9106人に小c -
ウォッチねっと、消費者行政を点数化 消費者庁は25点中18点🔒
◎評価対象4機関とも「コミュニケーション度低い」と指摘 全国消費者行政ウォッチねっと(ウォッチねっと)は10月13日、14周年記念集会を主婦会館・プラザエフで開催、消費者行政についての1年間の評価結果を発表した。今年はc