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過去の記事一覧
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【米国】子どもの夜更かし対策に Wi-Fi自動遮断設定の活用を
就寝前のデジタルメディア利用は、子どもの睡眠時間の短縮や睡眠の質低下につながる――。こうした研究報告が相次ぐ中、米国の消費者団体コンシューマー・リポートはWi-Fi(無線LAN)の自動遮断設定を活用するよう保護者に呼び掛c -
消費生活センターの認知度向上か 消費者庁が意識調査結果公表🔒
◎「契約の成立の時期」に関する正答率、19歳以下が高く 消費者庁は2月2日、「消費生活意識調査結果」を発表した。「消費者教育」を中心にした男女5000人対象のインターネット調査だ。契約・解約など消費生活に関する質問ではc -
東京都が「若者のトラブル110番」 13日・14日実施
東京都消費生活総合センターは3月13日、14日の両日、無料特別相談「若者のトラブル110番」を実施する。昨年4月の成年年齢引き下げにともない、社会経験のない若者の被害増加が懸念されており、同センターは「疑問や不安はそのまc -
全国消費者フォーラムに800人、各地から実践例 国セン主催🔒
◎3つの分科会で多様な取り組み事例報告 国民生活センターは2月22日、全国の消費者団体や消費者グループなどに呼びかけ、「全国消費者フォーラム」を開催した。昨年に引き続き、ウェブ会議システムを応用したオンラインフォーラムc -
米ユナイテッド航空、子は親の隣に 座席ポリシー変更し無料化🔒
米航空大手のユナイテッド航空は2月20日、購入した航空券の種類に関わらず、12歳未満の子どもが家族の隣席に無料で座れるようにする「ファミリーシート・ポリシー」を発表した。予約の際、家族に適した座席を自動で案内する「シートc -
デジタル時代の食育、共感・共食がキーワード 農水省フォーラム
◎新たな取り組みに挑むキーパーソンが事例報告 食を巡る環境が大きく変化する中、これからの食育のあり方を考えるフォーラムが2月20日、東京都内で開かれた。企業、料理研究家、生産者がデジタルツールを活用した新たな事例を報告c -
国交省、引越予約状況を発表 分散引越の参考に
国土交通省は3月6日、全日本トラック協会の協力を得て、大手引越事業者から聞き取った予約状況を公表した。2月18日時点の引越予約状況カレンダーによると、「非常に混雑しています」が3月25日(土)、「混雑しています」が3月2c -
冷凍食品協会、消費者7団体と意見交換 値上げ・環境対応報告
日本冷凍食品協会(会長・大櫛顕也ニチレイ社長)は2月22日、消費者7団体と意見交換会を開き、直近の利用動向や脱フロン化に向けた環境対応、値上げ状況などを報告した。同協会の木村均専務理事は「コロナ禍の巣ごもり消費や在宅勤務c -
【英国】Amazonプライム詐欺電話に注意 遠隔操作される被害
英国の消費者団体Which?は3月8日、Amazonを名乗る詐欺電話に注意を呼びかけた。リモートアクセスソフトウェアをダウンロードさせて個人情報などを抜き取る手口で、最悪の場合、銀行預金を盗まれるおそれがある。同団体は「c -
東京都消費者被害救済委員会が年度総会 紛争解決を積極化🔒
◎相談現場とも連携 2022年度は4事案を審議 東京都消費者被害救済委員会(村千鶴子会長含む24人で構成)は2月7日、都消費生活総合センターで今年度総会を開き、1年間の取組実績を確認、今後の活動方針などを話し合った。同c