化粧品のマルチ業者に一部業務停止命令 滋賀県🔓
- 2018/12/7
- くらし
「働かなくても稼げる」などと告げ、幹細胞化粧品の連鎖販売取引(マルチ商法)を勧誘したなどとして、滋賀県は12月5日、特定商取引法違反(迷惑勧誘など)で、石川県金沢市の「セリュール」に対し、3カ月間の一部業務停止を命じた。県による連鎖販売取引業者への処分は今回が初めて。
県によると、同社の勧誘員は「いい話がある」などと勧誘目的であることを明かさずにファミリーレストランなどに誘い出し、アンチエイジング美容液「AMOUGE GROW(アムージュグロウ)」の販売ビジネスを説明。「1人紹介すれば8万円の報酬がある」…(以下続く)
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