カテゴリー:食品
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都道府県でばらつきのあったフグ処理者の認定基準を巡り、国が統一化する方針を示したことを受け、東京都は3月19日、規制の見直し作業に入った。都の現行規制は国が示した統一基準よりもかなり厳しく、それぞれの要件ごとに必要性を精c
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3月・4月に値上げとなる家庭用食用油が、6月にさらに値上げされる。原料となる大豆や菜種、パーム油の価格高騰が続いていることが原因。原油相場の上昇で輸送コストも膨らみ、各社は値上げせざるを得ない状況にあるとしている。
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メンチカツやハンバーグなど冷凍状態で販売されている食肉調理品について、東京都が加熱不足による食中毒に注意を呼びかけている。近年、底の浅いフライパンを用いて少ない油で揚げ物をする調理方法が広がり、食中毒リスクが懸念されていc
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今春にも流通が始まるとされるゲノム編集食品について、53.8%の人が「買わない」と回答したことが、北海道消費者協会の実態調査で明らかになった。「買う」は4.1%、「わからない」が41.2%だった。また「買わない」ためにもc
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新型コロナ感染拡大の影響で、国内外ともに日本酒の消費量が大きく減少しているとして、農林水産省は3月5日、日本酒造組合中央会が配信している「日本酒ダンス」を踊る動画を公開し、消費者に需要拡大をアピールした。
同省によc
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消費者庁が継続実施しているインターネット上の健康食品広告監視事業について、昨年10月から12月までの状況が報告された。
ダイエットや肌荒れ、がん、生活習慣病などのキーワードをもとに検索調査したところ、152商品で健c
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日本豆乳協会(東京都千代田区)によると、昨年の豆乳類の生産量が前年比5.3%増の43万534キロリットルに達し、過去最高を記録した。コロナ禍で外食向けの減少が見込まれる中、家庭内での普及が進んでいるという。
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国民生活センターは3月4日、災害に備えた食品で賞味期限が切れた101食品を対象にしたテスト結果を発表。容器包装にへこみや汚れ、サビなどがみられたものがあったものの、中身の品質などに明らかな異常はなかった。賞味期限を過ぎたc
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雑誌「栄養と料理」セミナーが2月13日、オンラインで開催され、シニアの食生活や介護現場での冷凍食品の活用が呼びかけられた。北海道にある名寄市立大学保健福祉学部栄養学科准教授の中村育子さんは「コロナ禍で高齢者の日常生活が制c
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東京都は3月1日、食の安全都民講座「あなたの知らないアニサキス食中毒」のオンライン配信を開始した。都健康安全研究センターの微生物部職員が講師となり、食中毒事例や予防法などを解説。アニサキスを冷蔵・冷凍したり、酢や醤油などc
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地方消費者行政強化交付金
来年度以降も継続 概算要求に25.5億円
~相談員確保c
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ホットヨガ運営「LAVA International」(東京都港区)のエステサロンの一部店舗で、割引c
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自社AI製品が未成年者と性的に不適切な会話をすることを容認する事例が報告されたとして、米国44州の司c
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経済産業省消費者相談室に寄せられた2024年度の相談件数は7020件で、前年度比2.3%減少した。「c
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東京都消費生活総合センターは9月1日と2日、特別相談「多重債務110番」を電話相談と来所で実施する。c
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