カテゴリー:くらし
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消費者庁は5月22日、ブロイラー肉なのに「本物の地鶏」を使っていると誤認させる「つくね」や「チキン南蛮」などを販売していたエー・ピーカンパニー(本社・東京都港区)に対し、メニュー表示の優良誤認として、景品表示法に基づく改c
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消費者月間関連イベントが各地で開催されている中、消費者庁は5月21日から27日までを「子どもの事故防止週間」と位置付け、事故防止への注意を呼びかけている。今年は子どもの外出機会が増える夏季を前に、「水の事故防止」「幼児用c
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生活者と企業とのパイプ役を担い、多様な業種・部門に属する働く女性のネットワークとして活発な取組が注目されている(一社)日本ヒーブ協議会(梶原織梨江代表理事)。今年発足40周年を迎える同協議会は4月20日に今年度総会を開いc
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千葉県は消費者の買い物行動を調べるアンケートを実施し、その結果を発表した。インターネットショッピングについて、90.5%の人が「利用したことがある」と回答。頻度については「月に1回程度」以上の利用が全体の60.2%を占めc
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設置5年が経った消費者安全調査委員会(消費者事故調)の「見直し」について、消費者庁は5月17日、「法令は十分整備されており、見直しの必要はない」としつつ、「調査期間の短縮が課題であり、原因究明の関連事項について幅広く検討c
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パソコンに比べ、画面サイズが小さく縦に長い構成になっているスマートフォン。商品・サービス広告で多用される「打消し表示」について、消費者庁の研究会がアンケート調査したところ、7割から9割の消費者が打消し表示を見落としているc
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2016年4月にスタートした電気小売全面自由化の中で、消費者保護の一環として実施されている経過措置料金について、7割の消費者が「知らない」と回答していることが5月16日、消費者庁の最新調査でわかった。
経過措置料金c
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ウィッグ(かつら)の製造・販売事業者と育毛・増毛サービス提供事業者が加盟する「日本毛髪工業協同組合」(理事長・根本信男アデランス会長CEO)は5月10日、今年度通常総会を都内で開催。今後も医療用ウィッグの普及と患者の経済c
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生活者と企業のパイプ役として、生活者の利益確保と企業の健全発展に寄与することをめざす日本ヒーブ協議会は4月20日、2018年度総会を都内千代田区・都市センターホテルで開催した。
総会では、16年、17年度の2年間代c
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国土交通省は4月20日、衝突被害軽減ブレーキを過信しないよう呼びかける啓発ビデオを作成し、動画投稿サイト「ユー・チューブ」に公開した。
同省によると、衝突被害軽減ブレーキが正常に作動している場合でも、走行中の周囲のc
Pickup!記事
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特集
令和4年版消費者白書
相談件数85万件、依然高水準
~被害推計額は5.9兆円 Sc
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兵庫県立消費生活総合センターがまとめた2021年度の県内消費生活相談状況によると、定期購入に関する苦c
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消費者教育支援センターは6月27日、都内で「消費者教育教材資料表彰2022」の表彰式を開催し、最高賞c
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豪州の消費者団体CHOICEが実施した調査で、大手小売り3社が店内に顔認証機能付き監視カメラを設置しc
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東京都消費生活総合センターで6月21日、ガラス製品のトラブル事例を体験する実験実習講座が開かれ、参加c
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