カテゴリー:くらし
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東京都消費生活総合センターは3月11日(月)、12日(火)に無料特別相談「若者のトラブル110番」を実施する。29歳(またはその家族)までの都内在住・在勤・在学者が対象。電話およびセンター来所(飯田橋駅すぐ)での相談に応c
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PL(製造物責任)法の施行30年を来年に控え、PL(製造物責任)関連制度や安全性問題の研究者・専門家などで構成するPL研究学会(大羽宏一会長)の「法律体系研究部会」(部会長・細川幸一日本女子大学家政学部教授)は2月21日c
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国民生活センター商品テスト部企画管理課・消費生活専門相談員、小坂潤子さん
◎事故情報は社会の共有財産、重要な商品テスト業務
「5年前、8年前の国民生活センターの注意喚起情報をきっかけに、事故の原因となった製品群が規制c
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◎「消費者の期待に応えていく」と表明
全国で26番目の適格消費者団体としてNPO法人なら消費者ねっと(奈良市)が2月6日、内閣総理大臣から認定された。
同ねっとは2013年に発足(法人格は2015年)。これまでイc
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高齢者が介護ベッド用手すり(サイドレール)の隙間に首などを挟んで死亡する事故が毎年発生しているとして、消費者庁は2月14日、介護ベッド利用者に改めて安全確認を呼びかけた。関係省庁や業界団体、都道府県などが繰り返し注意喚起c
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昨年の特殊詐欺の認知件数は前年比8.3%増の1万9033件で、2009年以降で最多となったことが警察庁のまとめでわかった。被害額は19.0%増の441億円で、2年連続の増加。400億円台は7年ぶりとなる。同庁は4月にも各c
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スポーツジムやフィットネス、パーソナルジムやヨガ教室など、運動・指導を提供するサービス契約をめぐるトラブルが、全国の消費生活センターに急増している。痩身効果が強調されているためか相談者の7割が女性だ。40歳代を中心に10c
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東京都内の消費生活センターに寄せられた今年度上半期の高齢者相談(60歳以上)は2万1393件で、前年同期比4.2%増加した。「化粧品」や「健康食品」の定期購入に関する相談が引き続き増加していることなどが要因。また、悪質性c
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ウクライナやガザでの戦争長期化や、日本での能登半島地震の被災者救済が遅れる中、62回目となる「全国消費者大会」が3月9日、Zoomによるオンライン形式で開催される。国内外で消費生活を揺るがす大激動情勢が押し寄せていることc
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ネイルアートやまつ毛エクステンションなどを行う美容サロン「ディーヴァ、ラッシュ&ネイルズ」(Selegie地区)に対する苦情が相次いでいるとして、シンンガポール消費者協会(CASE、メルビン・ヨン会長)が消費者に注意を呼c
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オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は4月14日、ゴミ袋製品の一部に「海洋プラスチック50%c
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国土交通省とナスバ(自動車事故対策機構)は3月25日、2024年度チャイルドシートアセスメントによるc
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非営利団体のグリーン・アメリカや児童労働連盟(Child Labor Coalition)などは4月c
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経済産業省は、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%になり、「2025年までに4割程度」とすc
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東京都は3月25日、2024年度健康食品試買調査結果をまとめ、124製品のうち98製品(79%)に不c
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