カテゴリー:くらし
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神奈川県は12月1日から、ホームセンターやスーパーなど6社と協力し、県内店舗に「省エDIYコーナー」を設置する取り組みを始めた。断熱素材や省エネグッズを用いたお手軽リフォームを呼びかけ、住宅の省エネ化を促す狙い。1月末まc
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◎「自主財源」4年連続増も、消費者行政予算のない市区町村増加
消費者庁は11月、「地方消費者行政の現況調査」の結果をまとめ、全国の消費生活センターで相談業務に携わる相談員が2年間で100人減少したことを明らかにした。消c
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国民生活センター新理事長・山田昭典さん
◎新型コロナ対策も踏まえ情報発信にも注力
「今年は国民生活センター50周年。その記念すべき日が就任日と重なりました。率直に言って、身が引き締まる思いです」
10月1日、創c
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製品安全社会の構築をめざすPL研究学会(大羽宏一会長)の「法律体系研究部会」(部会長・細川幸一日本女子大学教授)は11月25日、「製品安全と消費者庁の設立」をテーマに元消費者担当大臣で自民党副幹事長の森まさ子参議院議員をc
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各地の消費者団体がLPガス(プロパンガス)の取引透明化を求める中、全国消費者団体連絡会(全国消団連)は11月24日、無償配管・無償貸与問題の抜本解決を求める要請書を経済産業省の資源エネルギー庁に提出したと発表した。
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本格的な冬の到来を前に、NITE(製品評価技術基盤機構)は11月26日、暖房器具の火災事故に注意を呼びかけた。可燃物の接触による事故が最も多く起きており、乾かしていた洗濯物に着火するケースが目立った。また、コロナ感染予防c
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新型コロナ禍にインターネット通販に関する相談が増加したとして、兵庫県立消費生活総合センターは11月25日、慎重な利用を呼びかけた。全年代から前年を超す相談が寄せられ、特に20歳未満の未成年層は2倍に増加。小学生がダイエッc
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サブリース業者に不当勧誘の禁止や重要事項の説明義務などを課す規制法(賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律)が12月15日に施行されるのを前に、国土交通省は11月18日、消費者庁と金融庁と連携して注意喚起リーフレット・c
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消費者庁は11月18日、来年5月の消費者月間統一テーマが「″消費″で築く新しい日常」に決まったと発表した。
コロナ禍で消費行動がより重要なテーマになるとして、7つの統一テーマ案を示し、10月中、月間史上初となる一般c
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一定期間内であれば無条件に解約できる「クーリング・オフ制度」について、インターネット通販には適用されないことを知らなかった人が4割以上いることが、愛知県のアンケート調査でわかった。今後、ネット通販・フリマサービスの利用をc
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ロングランシリーズ テイゲン
◎昭和女子大・八代尚宏特命教授インタビュー
一般ドライバーがマイカc
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モバイル電池発火多発
経産省、アンカーに行政指導 販売事業者へは初
~52万台をc
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◎医療機関からの事故情報、5年で923件 国民生活センターが発生状況を分析
医療機関から寄せられるc
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消費者庁は10月14日、地域の高齢者・障がい者見守り活動を支援する「全国消費者見守りネットワーク連絡c
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電気通信サービスの市場環境の変化に伴い、新たな消費者トラブルの発生が予想されることを踏まえ、総務省はc
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