だいじょうぶか食品添加物 院内集会で表示の問題点を報告🔓

安全性や表示実態など食品問題を総合的に監視しているNPO法人食品安全グローバルネットワーク(中村幹雄事務局長)は2月25日、参議院会館で院内学習会を開催。「だいじょうぶ?食品添加物」をテーマに添加物の国際評価の仕組みや日本の表示実態、摂取量などについて、それぞれ研究者、弁護士などから報告を受けた。表示については「無添加」「不表示」に関するガイドライン策定が消費者庁で始まっている。

院内集会は弁護士で薬剤師の松本恵美子さんの司会で開催された。主催者の食品安全グローバルネットワークは食品添加物について継続的に院内学習会を開き、既存添加物の安全性評価の遅れや警告表示の遅れ、使用量と摂取量に関するデータの不十分性などを指摘してきた。2月25日には「だいじょうぶ?食品添加物」と題し、安全性や表示問題について研究者などからの報告を受けた。

元国立医薬品食品衛生研究所病理部長の高橋道人さんは食品添加物の安全性について、これまでの研究成果を紹介。「リスクは量に依存すること」「検出されたから危険ではなく、許容できる量かどうかを判断すべき」という「毒性学の基本的考え方」を説明した。安全性についても「国際的に評価された添加物については国が対応を検討すべき時期に来ている」と強調。その例として…(以下続く)

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