介護食品、遅れる普及 食事事故続発 農水省が活用働きかけ🔓

  • 2018/9/3
  • このゃBッEトリッVをはぃぃFブッゃbマーゃbぃH迃X劁@

超高齢社会到来の前触れのように、高齢者による食品の誤嚥(ごえん)・窒息事故が深刻化している。

高齢者施設だけではなく、自宅での摂食でも事故は後を絶たない。日本は7年後の2025年に団塊世代が75歳以上、2040年には団塊ジュニア世代が65歳以上となる。3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という社会の到来だ。衣食住すべてにわたり対応が求められており、それは日々の加工食品でも同様。高齢者向けには誤嚥・窒息防止をはじめ、栄養価があり、咀嚼(そしゃく)しやすく、飲み込みやすい食品の開発・普及およびその制度的保証が前提となる。

運用検討は始まったばかりで、農水省は高齢者向けの食べやすい食品を「スマイルケア食」とし、JAS制度に位置付け普及推進を呼びかけている。だが、事故が止まない中での実効性ある対策は、管轄官庁が多元化している中では課題が多いとの意見も。スマイルケア食品とは何か、どんな点が特徴か。取材した。

農水省は、65歳以上の在宅療養患者の7割以上が「低栄養」か「そのおそれがある」と説明する。国立長寿医療研究センターの調査結果に基づくもので、在宅療養患者の3割が「噛む」ことに制限を感じているという。噛む行為の困難な人は…(以下続く)

(本紙「ニッポン消費者新聞」9月1日号より転載)

この記事の続きは以下の会員制データベースサービスで購読できます
📌ジー・サーチ データベースサービス
📌日経テレコン

  • このゃBッEトリッVをはぃぃFブッゃbマーゃbぃH迃X劁@

関連記事

Pickup!記事

  1. 東京都廃棄物審議会プラスチック部会
    世界がプラスチックごみ対策に動き出す中、東京都は使い捨てプラスチックの削減に向けた具体的な検討を開始...
  2. 都地消連の情報展
    東京都地域消費者団体連絡会(都地消連)は9月19日と20日の両日、都消費生活総合センターで毎年恒例の...
  3. ウォッチねっと
    全国消費者行政ウォッチねっと(事務局長・拝師徳彦弁護士)は9月19日、主婦会館・プラザエフで9周年記...
  4. 東京都庁
    東京都は9月18日、「簡単に高収入を得られる」などとうたう情報商材の販売に注意するよう呼びかけた。広...
  5. 国民生活センター
    国民生活センターはホームページ上に設置している「消費者トラブルメール箱」に昨年度は1万件を越す苦情情...

ニッポン消費者新聞最新号

記事カテゴリー

トレンドニュース

  1. 引越安心マークのトラック

    2018-3-6

    「安全・安心」な引越を 「引越安心マーク」制度導入4年目に

    全日本トラック協会、信頼マークとして提示 「引越安心マーク」をご存知だろうか。厳しい基準をクリアー...
  2. チーズフェスタ2017

    2017-11-13

    チーズフェスタに約7千人参加、チー1グランプリも発表

    11月11日と12日の両日、都内で開催されたチーズの祭典「チーズフェスタ」に2日間で延べ7千人を超え...
ページ上部へ戻る