【米国】州レベルで使用禁止が検討されている食品添加物を列挙🔒

国の食品添加物規制に抜け穴があるとして、米国では州レベルで特定の添加物を禁止する動きが広がっている。カルフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は昨年10月、臭素化植物油、臭素酸カリウム、プロピルパラベン、赤色3号の4つの食品添加物を使用した食品の州内での製造・販売を禁止する法案に署名。イリノイ州、ニューヨーク州、ペンシルバニア州でも同様の禁止法案が議論されている。

こうした中、消費者団体のコンシューマー・リポートは州レベルで禁止が検討されている食品添加物を列挙し、「カリフォルニア州の先例に続き、さらに多くの州が食品や学校給食から有害な添加物を排除しようとしている」と報告した。食品安全の専門家らは「米食品医薬品局(FDA)の最新知見による研究が遅れているため、国民を守るための措置が十分に講じられていない」とし、こうしたギャップを埋めようと州レベルでの禁止の動きが今後も広がる可能性があると指摘している。

コンシューマー・リポートが最初に名前をあげた食品添加物はアゾジカルボンアミド。小麦の漂白剤やパン生地強化剤として使われており……(以下続く)

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