カテゴリー:くらし
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新型コロナウイルス感染症の流行による暮らしの影響を把握するため、日本生活協同組合連合会(日本生協連)が全国10生協を対象にアンケートを実施。4月3日に結果を速報した。
生活の影響について、80.8%が「人の多い場所c
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大阪府は3月31日、今年4月からの5年間に渡る「第2期大阪府消費者基本計画」を策定し、公表した。2年後に控えた成年年齢引き下げや高齢者被害の拡大といった喫緊の課題に対応し、「高校生に対する消費者教育の実施」と「高齢者の見c
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国民生活センターは、今後の地方消費者行政推進の核となる「消費者安全確保地域協議会」(見守りネットワーク)の設置状況について全国調査結果をまとめた。同協議会を設置している162自治体は運営上の課題として構成員の連携や福祉部c
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新型コロナウイルス感染問題が消費生活に重大な脅威を及ぼす中、3月27日、消費者庁は2020年度から24年度までの消費者基本計画案を消費者委員会に諮問、同委員会が「概ね高く評価できる」とする答申を出した。3月31日に内閣総c
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NPO法人コンシュマーネット・ジャパン(CNJ)理事長 古賀真子さん
■静養第一に ワクチン・治療薬は慎重に
「冷静に国内外の事実や研究を追っていくと、子どもや若い成人の新型コロナウイルス感染者は不顕性感染(感染してc
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改正健康増進法が4月1日に全面施行され、飲食店や職場などが原則禁煙になることについて、74.6%の人が「知っている」と回答したことが、千葉県のアンケート調査で分かった。「知らない」との回答は25.4%だった。
一方c
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ネット検索やマグネット広告をきっかけとした水回り修理の高額請求トラブルが相次いでいるとして、兵庫県立消費生活総合センターが注意を呼びかけている。相談件数が年々増加していることに加え、平均支払金額が高額化し、今年度は前年度c
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消費者庁が3月上旬に実施した電力小売り全面自由化に関する意識調査で、制度が始まった2016年4月以降に電力会社を「変更した」との回答が、前回調査(18年10月)と比べて7ポイント増えたことがわかった。一方、事業者間の競争c
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使い捨ての不織布マスクの品不足が続く中、厚労、経産の両省は3月19日、再利用が可能な布製マスクの洗い方動画をYouTube上に公開した。
動画は「布マスクをご利用のみなさまへ」とのタイトルで、3分30秒の長さ。衣料c
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海洋マイクロプラスチックの発生源を探るため、埼玉県はさいたま市と共同で、河川でのサンプリング調査を行った。その結果、東京湾に流れ込む5つの河川の10地点すべてからマイクロプラスチックを検出。ポイ捨てされたプラスチック製品c
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ロングランシリーズ テイゲン
◎昭和女子大・八代尚宏特命教授インタビュー
一般ドライバーがマイカc
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モバイル電池発火多発
経産省、アンカーに行政指導 販売事業者へは初
~52万台をc
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◎医療機関からの事故情報、5年で923件 国民生活センターが発生状況を分析
医療機関から寄せられるc
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消費者庁は10月14日、地域の高齢者・障がい者見守り活動を支援する「全国消費者見守りネットワーク連絡c
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電気通信サービスの市場環境の変化に伴い、新たな消費者トラブルの発生が予想されることを踏まえ、総務省はc
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