カテゴリー:くらし
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1995年7月1日に施行された製造物責任(PL)法の課題を探る「PLオンブズ会議報告会」が今年も開催される。昨年に引き続き、Zoomによるオンラインでの実施。PL法制定に尽力した主婦連合会の故清水鳩子さんの足跡をたどるほc
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ハローワークに求人依頼をしたところ、民間求人サイトの運営事業者から2週間無料で求人広告を載せるとの要請があり、了承したが、期限過ぎに「本日から有料になる」「1カ月分約24万円の掲載料を支払うように」と請求された詐欺的求人c
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日本ヒーブ協議会は4月16日、今年度総会と記念講演会をリモート形式と併用して開き、今後の活動方針を決めた。総会では代表理事に吉村美衣子さん(損害保険ジャパン)が再任され、昨年度の活動を深化させるように今年度のテーマを「三c
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国民生活センターは来年4月から実施される成年年齢引下げへの対応強化から、若者向けの注意喚起情報をシリーズとして発信していく。5月13日、その第一弾として被害が深刻化している「美容医療サービストラブル例」を紹介し、注意を呼c
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大阪府と大阪市は5月13日から、消費者月間講演会「身のまわりにある危険~知って守りましょう、安全なくらしを~」のオンデマンド配信を始めた。大阪市のフォームから申し込むとYouTubeから視聴できる。国民生活センター商品テc
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県中心地域を担当する静岡県中部県民生活センターは5月10日、2020年度消費生活相談概要を取りまとめ、通信販売の相談割合が過去最高になったと発表した。コロナ禍で巣ごもり消費の需要が高まる中、「定期購入」や「悪質な通販サイc
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PL研究学会(大羽宏一会長)の協賛団体でリコール体制の整備や製品事故の未然防止活動に取り組むPL対策推進協議会(渡辺吉明会長)は4月24日、都内で「第2回大会」を開催した。リモート形式の大会には全国で100人が登録、会場c
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■消費者月間特別インタビュー コロナ対策を整備 成年年齢引下げ見据え若年消費者への注意喚起積極化
「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」――。新型コロナウイルス感染防止対策が重要課題となる中、今年も「消費者月間」を迎c
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■消費者月間特別インタビュー 食品ロス削減・エシカル消費・消費者志向経営を推進
長引くコロナ禍の中、今年も「消費者月間」を迎えた。消費者問題の重要性を消費者・事業者・行政それぞれが確認し合う期間として設定されている。今c
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2020年度に国と都道府県が行った景品表示法に基づく措置命令は計41件で、ともに前年度と比べて7件ずつ減少した。国による課徴金納付命令は15件(前年度は17件)となり、過去最高額となる5億円超の案件もあった。
消費c
Pickup!記事
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米国の老舗消費者団体ナショナル・コンシューマー・リーグ(NCL)は米下院エネルギー商業委員会に対し、c
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ことしの夏休み(7月15日~8月31日)に1泊以上の旅行を考えている人は前年比0.8%増の7464万c
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6月1日に就任した村井正親・国民生活センター理事長が7月2日、初の記者説明会にのぞみ、「これまで以上c
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農林水産省は6月30日、全国のスーパーで6月16~22日に販売されたコメ5キログラムの平均価格が前週c
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内部通報したことを理由に従業員を解雇や懲戒処分にした個人、法人に刑事罰を科すことを盛り込んだ改正公益c
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