カテゴリー:くらし
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サブリース契約を規制する「賃貸住宅管理業法」の一部が12月中旬に施行されるのを前に、国土交通省は10月16日、禁止する誇大広告や不当勧誘などの具体例を明確化したガイドラインを公表した。サブリース業者に法の順守と業務の適正c
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国民生活センターは10月15日、排水管の点検に来て、「このままでは大変なことになる」と言って消費者の不安をあおり、高額の排水管洗浄を実施する「排水管洗浄トラブル」が急増していることを公表。事例を明らかにするとともに、すぐc
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今年で56回目となる埼玉県消費者大会が10月16日、オンライン開催され、挨拶に立った大野元裕知事は消費者被害の根絶に向けて消費者団体に協力を呼びかけた。特に高齢者と未成年者への見守り・啓発活動の重要性を強調し、地域関係者c
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大阪府消費生活センターは10月13日、高齢者被害防止活動を担う「消費のサポーター」養成講座の受講生を募集すると発表した。今年度はウェブ会議システムZOOMによる受講も可能とし、定員は会場30名、WEB10名の計40名としc
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消費者の口座情報をもとにキャッシュレス決済サービスのアカウントを開設し、銀行口座から預金を不正に引き出す犯罪事案が続発していることを踏まえ、消費者庁は10月14日、改めて注意を呼びかけた。金融庁、警察庁、全国銀行協会などc
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10月19日から改正公益通報者保護法に盛り込まれた事業者の義務規定について、消費者庁の検討会で「指針」として作成していくことが公表された。検討会は月1回のペース。来年春頃を目途に結論をめざすという。改正法では、事業者に対c
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靴や衣類に用いる防水スプレーの吸入事故が増加しているとして、東京都は10月13日、消費者・事業者・有識者で構成する「都商品等安全対策協議会」(会長・越山健彦千葉工業大学教授)を立ち上げ、安全防止対策の検討を始めた。アンケc
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井上信治消費者担当大臣は10月13日、記者会のグループインタビューに臨み、就任1カ月での感想や今後の消費者政策への取組について方針を語った。「消費者行政を支えているのは全国の消費生活相談員」とし、相談業務の重要性を改めてc
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東京消防庁は10月8日、今年上半期(1-6月)に住宅火災が853件発生し、45人が死亡したと発表した。出火原因では、ガステーブルが最も多く、前年同期比33件増の207件と増加した。たばこは前年と同様に2位だったが、58件c
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国民生活センターの創立50周年記念シンポジウムが10月9日、同センター東京事務所で開催された。山田昭典理事長がこれまでの同センターの取り組み経緯を紹介、「今後も消費者目線を大切にしていく」と報告した。
当日は井上信c
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米国の非営利団体U.S.PIRGは3月18日、ホテル業界に対し、プラスチッ製アメニティグッズから脱却c
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厚生労働省のまとめによると、2023年の食中毒発生件数は前年比59件増の1021件で、19年(106c
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昨年4月に自転車利用時のヘルメット着用が全年齢で努力義務となったことを踏まえ、東京都商品等安全対策協c
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米スーパー大手のターゲットは3月14日、アイテム数を10個以下に制限した「エクスプレス・セルフチェッc
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歩きながら、もしくは自転車に乗りながらスマートフォンの画面を見たり操作したりする「歩きスマホ」の事故c
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