カテゴリー:くらし
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日本生活協同組合連合会(日本生協連)は7月15日、都内で記者会見を開き、6月18日付で代表理事会長に就任した土屋敏夫氏が挨拶した。土屋会長はSDGsの達成に向け、行政や他団体と連携しながら取り組みを進めると強調。生協の2c
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井上信治消費者担当大臣は13日の定例記者会見で、「特定商取引法等の契約書等の電子化に関する検討会」の第1回会合を7月30日に開くことを明らかにした。契約書面の電子化については消費生活センターの相談員や消費者団体、弁護士会c
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柔軟剤や香り付き合成洗剤などに苦しむ香害被害者が全国に7000人以上いるとされる問題をめぐり、NPO法人ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議(中下裕子代表理事)は7月31日、総会記念講演会「香害を考える」をオンライン開c
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消費者庁は消費者志向経営推進へ向け、「消費者志向自主宣言」を表明している事業者の参加のもと、「消費者志向経営に関する連絡会」を発足させる。井上信治消費者担当大臣が定例会見で明らかにした。第1回会合は7月16日。新型コロナc
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化粧品の定期購入契約なのに「サンプル」「お試し」と表示するなどして消費者を誤認させる広告を展開していたとして、東京都は7月8日、化粧品・健康食品の通信販売事業者に対し、特定商取引法に基づく3カ月間の業務停止命令を下した。c
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福岡県弁護士会は7月17日、会場とオンライン配信にてシンポジウム「地域共生社会と消費者の安全~地域社会は、高齢者一人ひとりを取り残さないケアが可能か~」を開催する。12日まで参加者を募集している。
東京大学名誉教授c
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大阪府消費生活センターは7月8日、夏休み若者向け特別啓発「笑いDE学ぶ消費者トラブル HS(ハイスクール)編2021」を開始した。新型コロナの影響で昨年に引き続きWEBでの開催。今回はお笑いコンビ見取り図と吉本新喜劇の森c
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東京都が運営する「悪質事業者通報サイト」に寄せられた2020年度の「悪質事業者」通報件数は、前年度比26%増の824件だった。「誇大広告」通報窓口にも前年度比28%増となる170件の通報があり、どちらも大幅に増加した。都c
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訪日観光客用の電話相談窓口「訪日観光客消費者ホットライン」を設置している国民生活センターはこのほど、多言語チャットボットを開設した。訪日観光客からの相談対応を迅速化させるとしている。
国民生活センターは訪日した観光c
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◎3.9ポイント減の94%に 目標は6年連続達成
アルミ缶リサイクル協会がまとめた2020年度の飲料用アルミ缶リサイクル率は、前年比3.9ポイント減の94.0%だった。6年連続で目標の「90%以上」を達成したが、前年かc
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◎医療機関からの事故情報、5年で923件 国民生活センターが発生状況を分析
医療機関から寄せられるc
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消費者庁は10月14日、地域の高齢者・障がい者見守り活動を支援する「全国消費者見守りネットワーク連絡c
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電気通信サービスの市場環境の変化に伴い、新たな消費者トラブルの発生が予想されることを踏まえ、総務省はc
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第64回全国消費者大会が11月29日に開催される。今回の統一テーマは「平和な社会とくらしを守るためにc
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米国の消費者団体CFA(アメリカ消費者連盟)は10月22日、自動車保険および住宅保険の大手企業幹部がc
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