食品表示の分かりやすさ「科学的に定義を」 消費者委が提言🔓

  • ̃Gg[͂ĂȃubN}[Nɒlj

消費者委員会は8月15日、同委員会「食品表示部会」がまとめた「食品表示の全体像に関する報告書」をもとに消費者庁に対し、「同報告書を踏まえ、関係省庁と密接に連携しつつ、必要に応じて、民間事業者等の協力も得ながら、実態把握のための調査を速やかに行うことが望ましい」とする「提言」を提起した。

消費者委員会

提言の内容を発表する消費者委員会(8月15日、消費者庁にて)

「食品表示の全体像」の検討は同委員会の「自ら調査」の一環。食品表示のグランドデザインと位置付けられてきた。同委員会が「提言」の根拠とした「食品表示部会」の報告書は、表示義務事項(一括表示)の優先順位、ネットによる情報提供と容器包装上の表示との組み合わせのあり方を中心に消費者アンケートも実施しながら、9回にわたり検討されてきた。

同報告書によると、表示義務事項の「いわゆる一括表示」については、「デザイン」「フォント」「文字サイズ」や情報量に起因する見づらさへの不満を持つ人が35%から75%の幅で存在する、としている。とはいえ、「分かりやすさ」については科学的根拠に基づく客観的定義も定まっておらず…(以下続く)

(本紙9月1日号より転載)

この記事の続きは以下の会員制データベースサービスで購読できます
ジー・サーチ データベースサービス
日経テレコン

  • ̃Gg[͂ĂȃubN}[Nɒlj

関連記事

消費者運動年鑑2020

ニッポン消費者新聞最新号発刊しました

新着記事

  1. コンシューマーリポート
    米大手ブランドの離乳食から高レベルの重金属が検出された問題で、23州の司法長官が連名で10月21日、c
  2. 国民生活センター
    国民生活センターは10月21日、「消費者トラブルメール箱」(消費者トラ箱)に2020年度約1万2千件c
  3. 消費者庁
    消費者庁は10月20日、22団体目となる適格消費者団体と、4団体目にあたる特定適格消費者団体を認定しc
  4. 豪州消費者団体Choice
    オーストラリアで植物由来の代替食品が台頭している。代替肉にとどまらず、ラザニア、ヨーグルト、コンデンc
  5. 自動車用タイヤの空気圧を監視する「TPMS」(タイヤ空気圧監視システム)。米国では2009年9月からc

記事カテゴリー

トレンドニュース

  1. 全葬連石井時明会長

    2020-1-22

    登録制度導入も視野に 葬祭業めぐり3省庁が情報交換

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連)の石井時明会長は1月21日、同連合会と全日本葬祭業政治連盟の合同c
  2. 全日本葬祭業協同組合連合会

    2020-1-9

    国際葬儀連盟、横浜で6月に世界大会 18年ぶりの日本開催

    今年6月、横浜で世界の葬儀関連事業者が集う世界大会が開催される。主催する「FIAT-IFTA」(国際c
  3. 葬儀事前相談員資格認定試験

    2019-11-20

    葬儀の事前相談員資格認定試験を実施 全葬連

    経済産業大臣認可の「全日本葬祭業協同組合連合会」(全葬連、石井時明会長)は11月18日と19日の両日c
  4. チーズフェスタ2019

    2019-11-12

    チーズフェスタに6千人超、「チー1グランプリ」も決定

    チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は11月10日と11日の両日、東京渋谷区・恵比寿の「エビススc
  5. 全葬連第44回通常総会懇親会

    2019-5-22

    来年の国際葬儀連盟世界大会への準備推進 全葬連

    全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連、石井時明会長)は5月21日、第44回定期総会を都内で開き、来年6c
ページ上部へ戻る